木材コーディネーターの能口秀一氏をお呼びして、材工分離発注のノウハウなどを学びました。

京都府でもこの後、本格的に材工分離発注がなされています。

特別講演会

　木造公共建築物と地域材利用　～地域産木材による地方創生～

　講師：能口　秀一氏（木材コーディネーター）

■プロフィール

1965年 　　　　　石川県生まれ・兵庫育ち

1991年 　　　　　立命館大学 文学部 人文学科卒業

1994～1997年 　　(株) おぎもく（兵庫県丹波市） 本社製材工場勤務、建築製材に従事

1997～2002年　　　(株) おぎもく 本社製材工場勤務 本社製材工場長就任、国産材原木の買付担当

2002～2003年 　　(株) おぎもく 営業部

2004年～現在 　　有限会社ウッズ／能口秀一研究室 代表

2005年～2008年　　修成建設専門学校非常勤講師

現在：(有)ウッズ 代表取締役、木材コーディネーター、林業技士（林産）、NPO法人サウンドウッズ　副代表理事、NPO法人丹波グリーンパートナー代表理事

地域産木材の普及啓発には地域タブロイドへ広告を掲載することが効果的であるため、平成２７年度事業において、城南新報(http://j-shinpo.co.jp/)に７回、洛南タイムス(http://www.rakutai.co.jp/)へ８回広告を掲載しました。