協議会について

ABOUT US

私たちの理念


理念

京都府八幡市に建つ児童福祉施設.公共施設における木造化の推進,街のランドマークとしてのシンボル性が求められたことから国産木材を積極的に使用した木造建築物として計画された.大断面集成材を用いた外殻構造と白壁の箱形状の内殻構造からなる入れ子状の建築.
八幡市立子ども・ 子育て支援センター すくすくの杜

私たち山城ECO木材協議会は、地球環境と地域活性化を基本理念に「エコロジーで地域の人々の“豊かな生活文化の実現”に貢献する団体をめざす」ことを新たな使命とし運動します。


基本方針

 この協議会は山城地域産木材の利用拡大のため、管内の川上から川下までの関係者が集い、地域産木材の供給体制を推進するとともに、山城地域産材を地域で利用する環境的意義を広く普及啓発する。

 そのため、管内の全市全村での木材利用基本方針の策定を促し、公共施設の木質化や土木事業での木材利用を促進すると共に、民間施設における木質化を促す活動を実施する。

事業計画

誰に エンドユーザー・行政・学校
 何を  木材の性能・工作性 香り・癒し
どのように 森林の見学会・木工教室・勉強会・講演や講義

【短期計画】

 府議会、市議会、町議会委員との勉強会

 森林組合との当会の趣旨や森林における地域産材の現状の会議

 市町村の担当役員の訪問

 一般消費者向けのオープン会議

 通年の催し物への参加と木材啓発運動

 

【中期計画】

 公共事業の促進

 森林環境譲与税の取り組みの促進

 

【長期計画】

 公共施設小・中学校での地域産材使用状況の確認

 地域産材の流通経路の拡大

※次回会議予定/令和2年 月 日

山城eco木材供給協議会 会員名簿(令和2年7月5日現在)